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にゃんこ先生

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映画、猫、日々のくだらない出来事の備忘録。 よろしかったらお付き合い下さい。

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武士の家計簿(2010年日)

監督:森田芳光
脚本:柏田道夫
出演:堺雅人 仲間由紀恵 草笛光子 中村雅俊 松坂慶子
   伊藤祐輝 西村雅彦 

音楽:大島ミチル

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「サムライシネマキャンペーン」なるものの、作品の一つで、
「十三人の刺客」「桜田門外ノ変」「雷楼」「武士の家計簿」「最後の忠臣蔵」
4番目の作品だったんですね。

「最後の忠臣蔵」は何回か観たことあります。

堺雅人さん主演とあって、映画館で予告を観たときも静かな期待に胸を躍らせた
のを覚えています。

他のレビューなんかをみると、意外に評価が辛口なのですが、実在の人物の物語
ですし、淡々とした感じも悪くないと思いました。
というのも、武芸に秀でた人ではなく、そろばん算用に秀でた武士という特異な
キャラクターだったからだと思います。

時代劇ものは派手に見せるために、史実や刀の扱いも湾曲して表現することも、
多々あると思うので、堺雅人さんの静かで重すぎない演技はよかったと思います。
ひいき目だからどの作品も好きなんだろうといわれれば、そうです!と即答しま
すよ(笑)

ただ、料理からいわせてもらうと「南極料理人」の方がユニークで面白かったと
思います。「武士の家計簿」は着眼点が面白い作品ですね。
でも世界遺産になった和食。そういった観点で見るのも面白いです。

sec05_09.jpg

sec05_08.jpg




刀を振り回し、血がドバー!!と出る話が「侍」や「武士」というなら、それは
違うと言いたい。
どんな欧米人なんや!とツッコんであげましょう。

言いたいことをハッキリ言ったり、やりたいことを思い通りにやったり、そうい
うことも悪いことではありませんが、目的を果たすために自分の本当の気持ちや
姿をグっと押さえて突き進む姿も、やはり感動を覚えます。
それが日本人の悪いクセといわれようともです。

↓お家芸のソロバン、読み書きを教える父
bushino_kakeibo2_convert_20140219111036.jpg

音楽は大島ミチルさん。
この方のサントラはご自分の趣向より、作品性を重んじていると思います。
菅野よう子さんが自分の世界にひっぱり込む人なら、大島ミチルさんはあくまで
も作品の世界観中心に作曲していると思います。
どちらがいいかというと、サントラとしては大島さんタイプがいいのだと思いま
す。
好きな音楽はどちらかかと聞かれると、菅野よう子さんです。
どちらの女性も素晴らしい作曲家です。

あ、監督の森田芳光さん、織田裕二版「椿三十郎」の監督でもあり、音楽は大島
ミチルさんです。

欧米での家族のありかた、日本古来の家族のありかた、どちらも世の中を反映す
るものですね。
そんな中、お家芸の「御算用者」としての生き方を全うした物語、じんわりと胸
に残る作品でした。



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